JR西日本 車両所で勤務する社員など1350人を一時帰休へ

JR西日本は、数日間の操業休止、または輪番による一時帰休を実施する。一部の車両所で勤務する約1350名の社員などが対象。

今後の経営見通しが不透明ななか同社は現在、安全確保をはじめ公共交通機関としての役割を担いつつ、社員の感染防止と雇用維持を図る観点から、業務量の縮減にともなう一時帰休を駅・乗務員・間接部門で実施している。

今回は、これを車両部門にも拡大し実施するかたち。実施期間は6月1日から当分の間。

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