オートマティゴ、テレワークに有効な アプリケーションのプロトタイプを5日で開発・無償で提供

2020年5月20日
株式会社オートマティゴ

オートマティゴ、テレワークに有効な
アプリケーションのプロトタイプを5日で開発・無償で提供

株式会社オートマティゴ(東京都江東区、代表取締役:天野 進、以下オートマティゴ)は、企業のDX推進を支援する取り組みとして、様々なニーズに対応するアプリケーションのプロトタイプを5日間で超高速開発する、“5Days POC(Proof of Concept) ”を無償でご提供します。

“5Days POC ”は、ローコード開発プラットフォーム“OutSystems”を用い、フィリピンのTESI社との共同スキームにより、アプリケーションのプロトタイプを5日間(営業日)で行いご提供するオートマティゴ独自のサービスです。実際の画面や使い勝手を検証でき、その後、そのまま本番アプリケーションとして導入する(※1)ことも、更なる機能改善や拡張開発を進めることも可能です。
この迅速な開発により、日々変動するビジネスニーズへの早急な対応が可能となり、企業の課題解決に繋がります。

新型コロナウイルス感染拡大による働き方の変化が求められる中、既成のテレワーク(リモートワーク)システムだけではニーズを網羅できないと考える企業が増えています。
これを受けて、オートマティゴでは、6月30日(※2)まで、テレワーク(リモートワーク)に関連するアプリケーション開発を実現されたいお客様に、“5Days POC ”を全てオンラインでご提供します。リモートでのシステム開発環境の構築もサポートしていますので、在宅勤務中でも接触リスクを冒すことなく気軽にシステム開発にチャレンジしていただけます。

対象アプリケーション例
・在宅向け勤怠管理、在宅確認、関連業務情報のDB化
・社内ヘルプデスク、社外問い合わせ対応業務
・サプライヤーコラボレーション業務(見積やオーダー)
・EC(FAX、TEL注文をオンライン化) など

また、オートマティゴでは、「DXを推進するローコード開発プラットフォーム」をテーマに、オンラインセミナーを常時無料で開催しています。IDC Japan社による市場動向解説の他、ローコード開発プラットフォーム“OutSystems”についても詳しく解説しています。

■ウェビナー&コラム https://webinar.automatigo.co.jp/

オートマティゴは、このような取り組みを通し企業を取り巻く環境の変化に柔軟に対応し、ビジネスの成功に向けた支援を行ってまいります。

【注釈】
※1=“5Days POC ”で開発したアプリケーションの本番利用の際には、別途ライセンス料が必要となります。
※2=期間を延長する可能性があります。
※3=ご希望の要件によっては、期間やコストが変動する可能性があります。

■ローコード開発プラットフォーム“OutSystems”について
アプリケーション全体をビジュアル開発できるローコード開発プラットフォームです。既存のシステムと容易に連携し、必要に応じて独自のコードを追加することもできます。グローバルで千数百社のお客様がOutSystemsを使用して迅速且つ低コストにシステム開発を行うことで、新たな市場開拓、新規サービスのご提供をサポートし、また既存システムのモダナイズや刷新を行っています。
詳細はこちら https://www.automatigo.co.jp/solution/platform/outsystems
※更に詳しく知りたい方はこちら https://webinar.automatigo.co.jp/

オートマティゴについて
オートマティゴは、株式会社HCSホールディングスの事業会社である株式会社日比谷コンピュータシステムが1972年より展開してきた「マスターファイルソリューション」や「ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)」事業を新設分割により継承し、2018年4月に設立されました。200社以上の顧客を有し、「サスティナビリティ」「自動化」にフォーカスし、OutSystemsのリセラーとして、RPAやAIといった最新テクノロジーを組み合わせたソリューションを展開しています。
※詳細はこちら https://www.automatigo.co.jp/

■製品・サービスに関するお問合せ
株式会社オートマティゴ ストラテジックビジネス部
Email amg-info@hcs-hd.co.jp