米女子ゴルフ、出場資格持ち越し

新型コロナで予選会は中止

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米女子プロゴルフ協会(LPGA)のマイク・ワン会長=2015年、ポンテベドラビーチ(AP=共同)

 【ロサンゼルス共同】米女子プロゴルフ協会は20日、新型コロナの感染拡大でツアー大会の中止や延期が続いているため、選手の今季の出場資格を来季に持ち越すと発表した。これに伴い、来季ツアーの出場資格を争う予選会は行わないと決まった。渋野日向子は今年の予選会に挑戦して来季の米ツアーを目指す意向を昨年表明していた。

 同協会のマイク・ワン会長は予選会の中止について「とても重要な問題で厳しい決断だったが、現状ではベストな選択」と説明。今季の日本勢は畑岡奈紗らが賞金シードを保持。渋野は昨年のAIG全英女子オープン優勝で資格を得られる立場だったが、権利を行使しなかった。