宝HDが日本酒飲み頃示すシール

温度で表示変化、初の商標登録

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 宝ホールディングス(HD)は21日までに、日本酒の飲み頃を示すシールが特許庁に商標登録されたと発表した。10度前後まで冷やすと「のみごろ」の文字が浮かび上がるシールで、温度により表示内容が変化する登録商標は日本初としている。

 特許庁は音や色彩などを商標として認める新制度を2015年に導入。これにより大正製薬のCMに使われる「ファイトー」「イッパーツ」という掛け声などが新たに認められた。宝HDのシールは文字や図形などの見え方が変化する「ホログラム商標」として認められた。

 宝HDは500ミリリットル入りの日本酒「松竹梅〈純米大吟醸〉」などに貼り、売り出した。