『お年寄りの集い』2ヵ月ぶり再開! お手玉や太鼓で汗 自前のフェイスガード姿も…

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コロナの影響で見合わせていた、お年寄りたちの集いです。長野市の集会場ではおよそ2ヵ月ぶりに、お手玉などで楽しみながら、体を動かす活動が再開しました。

お手玉を楽しむ女性たち。長野市差出南の区民センターで開かれた「趣味の会」です。およそ25年前に誕生した住民有志の会で、手芸や紙パックをつなげて作った太鼓の演奏など、週一回集まって「趣味」を楽しんできました。

しかし、新型コロナの影響で3月末に活動を休止。21日が2ヵ月ぶりの活動再開です。

参加者(84):

「楽しい、ここに来るのが楽しみで」

自前のフェイスガードを着け、先頭に立って踊る大久保美智子さん81歳。およそ10年、「会長」を務めています。

趣味の会・大久保美智子会長:

「自分は話したいからマスクでは苦しい」

大久保会長は若い頃からダンスなど、様々な趣味に取り組んできました。去年10月に開催された、市主催の「ディスコイベント」にも最前列で参加。若々しいダンスを披露してくれました。趣味の会の体操も、大久保会長が考案したものです。

趣味の会・大久保美智子会長:

「ディスコは腰を左右に振って、これにのるとなんでも踊れる」

コロナの影響で活動ができず、もどかしい日々を送った大久保会長。「家でも体を動かせるもの」をと思いついたのが、お手玉遊びです。12月にお手玉の大会を開くことにし、メンバーに家での練習をよびかけています。

趣味の会・大久保美智子会長:

「落としたら必ず椅子からお尻を上げて、歩いて取りにいって」

参加者(81):

「体から汗が出るからいいと思う。毎回毎回、来るたびに練習する」

趣味の会・大久保美智子会長:

「みんなの笑顔が見られてうれしい。それぞれ気を付けながらやっていきたい」

久しぶりに集まって体を動かしたお年寄りたち。マスクをしながらも、笑い声が絶えないひと時となりました。