昨年9月に発売された『eFootball ウイニングイレブン2020』(海外版では『PES2020』)。今も多くの新しいカードが追加されており、外出自粛の世の中でさらに注目されている。
今回はそのゲームの中で『ドリブルの数値が最も高い右ミッドフィルダー』をランキング化してみた。
なお、第一ポジションが『RMF』になっている選手のみが対象で、アイコニックモーメントやレジェンドも含めているぞ。
10位:アブドゥルカディル・エミュル
クラブ:トラブゾンスポル
タイプ:ノーマル
ドリブル数値:88
レベルMAX時のドリブル数値:97
FPカード:なし
凄まじい伸びを見せるトルコの新たなスター候補エミュル。ノーマルでもボールコントロール87、ドリブル88、ボールキープ85、バランス90と強烈だが、レベルMAXでの伸びもすごい。
10位:アントニオ・カンドレーヴァ
クラブ:インテル
タイプ:FP
ドリブル数値:88
レベルMAX時のドリブル数値:92
FPカード:3種類
FPバージョンが3種類存在しているカンドレーヴァ。その中で緑色背景もののは全体的にとにかく高い能力を誇り、レベルMAXでは90以上の数値が6つもある。
7位:カリム・ベララビ
クラブ:レヴァークーゼン
タイプ:FP
ドリブル数値:89
レベルMAX時のドリブル数値:93
FPカード:1種類
レヴァークーゼンのドリブラーであるベララビ。今シーズンも活躍しているが、FPバージョンはこの1枚だけ。レベルMAXではスピードと瞬発力がともに99となる。
7位:フアン・マタ
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
タイプ:FP
ドリブル数値:89
レベルMAX時のドリブル数値:93
FPカード:2種類
FPは緑色背景のものとスタジアム背景のものがあるが、これは総合値88の前者で、こちらのほうが全体的に能力が優れている。後者はドリブル88→92となる。
7位:フレーデリク・ユングベリ
タイプ:アイコニックモーメント
ドリブル数値:89
レベルMAX時のドリブル数値:93
清水エスパルスにも所属したユングベリ。アイコニックモーメントはアーセナルで無敗優勝を果たした頃のもので、フィジカル以外のあらゆる能力が高いカードに。
6位:久保建英
クラブ:マジョルカ
タイプ:FP
ドリブル数値:90
レベルMAX時のドリブル数値:99
FPカード:5種類
ゲームの中でも屈指の「伸びるカード」となっている久保建英。緑色背景のFPバージョンはドリブル90から最高値までアップする。他の4枚は87→97が二種類、84→94が二種類。
4位:ドゥドゥ
クラブ:パウメイラス
タイプ:FP
ドリブル数値:91
レベルMAX時のドリブル数値:95
FPカード:2種類
パウメイラスのドゥドゥはFPバージョンが2種類。青色背景のもののほうが強力で、レベルMAXではドリブル95、ボールキープ96、瞬発力98となる。
4位:フアン・クアドラード
クラブ:ユヴェントス
タイプ:FP
ドリブル数値:91
レベルMAX時のドリブル数値:95
FPカード:3種類
最近はサイドバックのイメージも強くなったが、ウイングとしても超一流のクアドラード。緑色背景のFPが最もドリブルが高い。他は89→93、88→92。
3位:ピッジ
クラブ:ベンフィカ
タイプ:FP
ドリブル数値:92
レベルMAX時のドリブル数値:96
FPカード:2種類
ベンフィカでプレーしいる万能MFのFPバージョン。CMFとAMF、DMFでもほぼ同じ適性を示すカードであり、緑色背景のFPはドリブルも92から96まで伸びる。
2位:エヴェルトン・リベイロ
クラブ:フラメンゴ
タイプ:FP
ドリブル数値:93
レベルMAX時のドリブル数値:97
FPカード:1種類
非常に高い能力を誇るブラジル人アタッカー、エヴェルトン・リベイロ唯一のFPバージョンだ。ドリブルは93から97まで向上する。
1位:パブロ・サラビア
クラブ:PSG
タイプ:FP
ドリブル数値:94
レベルMAX時のドリブル数値:98
FPカード:2種類
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今年パリ・サンジェルマンに加入したパブロ・サラビアのFPバージョンの一つが、「最もドリブルが高いRMF」だった。これは緑色背景のもので、スタジアム背景のものは90→94だ。