トランプ「死の時計」

NYタイムズスクエアに登場

©NEW YORK SEIKATSU PRESS, INC.

 タイムズスクエアの43丁目北東角のビルにこのほど、「ドナルド・トランプ大統領の死の時計」という意味の「トランプ・デス・クロック」がお目見えした。表示されているのは、新型コロナウイルスへの対応をより迅速に行っていれば死を回避できた可能性のある米国内の犠牲者数だとされる。5万174人と表記されている。制作者は、映画監督のユージーン・ジャレッキー氏。ニューヨークを拠点とし、サンダンス映画祭で2度の受賞歴がある。この「時計」はトランプ政権がソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)と学校閉鎖を3月16日ではなくその1週間前の3月9日に実施していれば予防できた死が、新型ウイルスによる死者数の6割に当たるとする考えに基づいて設定されているという。