「尊敬する人はすべての友人と家族です」。御所市長選で現職の東川裕氏が無投票当選 奈良県

奈良県御所市長選挙が5月17日に告示され、現職の東川裕(ひがしがわ・ゆたか)氏のほかに立候補の届け出がなかったため、無投票で東川氏の4選が決まりました。

選挙ドットコム編集部では、ご本人に政治家を志した理由などを伺いました!

東川裕氏の志・実現したいこととは

【質問1】政治家を志したきっかけはなんですか?

「商工会やJC(青年会議所)、神社等で多くの仲間たちとまちづくりや祭りに関わり、様々な活動をする中で自然な形で、市の将来に対する想いが強くなり、日本中に胸を張れる様々な素材や市民のパワーを活かし『市民が誇れるまち』を目指したいと志を持つに至りました」

【質問2】尊敬する人は誰ですか?

「全ての友人と家族です」

【質問3】当選したらこれだけは実現したいことはなんですか?

「まずは目の前に立ちふさがる、コロナの難局を市民と一体となって乗り越え、当分続くと予想される事態に市民に寄り添う姿勢で対応すること。

また、任期中には山積する事業や課題について、確実な本市のビジョンを目に見える形で市民にお示しすることです」

東側氏の詳細情報はこちら!
https://go2senkyo.com/seijika/56605

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