「子どもたちの夢と希望のために」「住みたい街ナンバーワンに」!香芝市長選は現職と新人の争い 奈良県

5月17日に告示された香芝市長選には、新人の福岡憲宏(ふくおか・のりひろ)氏(46)、現職の吉田弘明(よしだ・ひろあき)氏(59)の無所属2名が立候補しました。投開票は5月24日に行われます。

今回は吉田市政の是非、新型コロナウイルスの支援策、教育・子育て支援などが争点と考えられます。

子どもたちの夢や希望のために

福岡氏には、選挙ドットコム編集部の取材に回答をいただきました!

【質問1】政治家を志したきっかけはなんですか?

「香芝市内の学習塾で20年近く多くの子供たちをみてきました。塾に来ていて当時頑張っていたのに、進学した学校を中退したり、引きこもりになったり、ニートになったりと夢や希望をなくしてしまっている卒業生に数多く出会いました。

その子供たちを社会全体で、行政がしっかりと対策していかなければならないはずなのに行政が頼りないと感じ、政治家となり市政を正していこうと考えました」

【質問2】尊敬する人は誰ですか?
「両親です。母親は早くに亡くしたが、今も心の中に生き続けています」

【質問3】当選したらこれだけは実現したいことはなんですか?
「できるだけ多くの香芝市民と話し市民と共に決める市民協働政治を実現したいです」

「住みたい街」ナンバーワンを目指して

吉田氏は、取材にまだ回答いただいておりませんが、回答が届き次第掲載の予定です。吉田氏は以下の政策を掲げました。

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