イニエスタら5選手が「医療者応援」 希望者募りズームで交流 J1神戸

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イニエスタらJ1神戸の選手による「ヴィッセル医療者応援プロジェクト」((C)VISSEL KOBE)

 J1神戸は、新型コロナウイルス感染者に対応する兵庫県内の医療従事者に、選手が直接オンラインで感謝を伝える「ヴィッセル医療者応援プロジェクト」を6月から始める。参加希望者を募り、アンドレス・イニエスタ主将らがテレビ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を通じて謝意を示し、交流の時間も設ける。

 登場する選手はほかに、小川慶治朗、田中順也、西大伍、酒井高徳の計5人。応募時に希望選手を指定できるが、選手1人につき1組と交流するため、抽選となる。

 実施時間は15分間。医療従事者の家族も参加でき、選手への質問はもちろん、家族の誕生日や結婚記念日などサプライズの演出があれば、祝福の言葉も贈るという。

 申し込みは6月1日まで。応募は神戸の公式ホームページからできる。

 また、神戸は22日、JR三ノ宮駅のデジタルサイネージ(電子看板)に、新型コロナウイルス感染症対策を呼び掛けるスライド画像を放映すると発表した。実施期間は25~31日。酒井ら選手を起用した画像などを通じ、2メートルのソーシャル・ディスタンス(社会的距離)など予防策を通勤客らに啓発する。(有島弘記)