3レベル別に感染症対策、文科省

学校ごとに対応判断を要請

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 新型コロナ感染による休校から再開する学校が相次いでいることを受け、文部科学省は22日、学校が取り組むべき衛生管理マニュアルを作り、全国の都道府県教育委員会などに送った。感染状況で3レベルに分け、学校ごとに対応を決めるよう要請した。

 文科省は特定警戒相当の地域をレベル3、感染拡大注意と感染観察でも経路不明の感染者がいる場合などをレベル2、それ以外をレベル1とした。

 これまで、おおむね都道府県ごとに休校の有無が判断されてきたが、文科省は教委に、自治体の保健担当部署などと連携し、通学や教職員の通勤範囲を考慮し、より小さな生活圏の状況を把握するよう要請した。