テスラらしい未来デザイン! 実力もすごいゾ
中級グレードのロングレンジは、フル充電で約508km走行可能と、一般的なガソリン車と同程度の距離を走行できる。ちなみにベースグレードのスタンダードレンジは約370kmとコチラも十分な実力だ。
ちなみに日本への導入時期は未定だが、おそらく来年度には国内にやってくる見込みだ。
塊デザインと未来すぎるインパネがイイ!
ディテールはこのまま市販化してもいいほどの完成度だ。ボディサイズは全長4600mm×全幅1920mm×全高1630mmで、エクストレイルよりも少し大きめ。
大きなモニターを2枚組み合わせたど迫力の車内にも注目。ちなみに、車内には一切ボタンがないのが特徴!
アリアは、2020年後〜2021年初頭にも市販化されるというから楽しみだ。
レクサス初のEVは人気のコンパクトSUVで登場
レクサス UX300eはクロスオーバーSUVのUXがベースの電気自動車で、フル充電で400km程度走れるという。さらに減衰力最適化など、細部にわたる足回りのチューニングなどにより、スポーツカーさながらの走行性能を実現。
走行中のサウンドにもこだわり、車両の走行状況を感じられる快適なドライビング環境を追求するなど、走る楽しさも追求したUX300eの日本発売は2021年を予定。
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】