熊本県立農大職員、新型コロナ検査受け授業休止 結果は陰性

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 熊本県は22日、県立農業大学校(合志市)の男性職員が新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けたとして、所属学科の午後の授業を休止し、同学科の全学生約50人を帰宅させた。職員と接触の多かった同僚7人も在宅勤務にした。検査で男性の陰性が確認されたため、25日から授業を再開する。

 県農林水産政策課によると、男性職員は18日まで勤務し、同日夜に発熱。20日に肺炎球菌による肺炎と診断された。診断した医療機関が22日になって入院が必要と判断し、念のため新型コロナのPCR検査を受けるよう促されたという。

 同校は感染防止のため4月13日から休校を続け、今月18日に学校を再開していた。(内田裕之)