プレミアム商品券発行 川棚町が経済対策第2弾

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 東彼川棚町は22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策の第2弾を発表した。減収した町内事業所への給付金のほか、プレミアム付き商品券の発行や小中学生の家庭学習環境の整備などを盛り込んだ。
 町は第1弾で、4月の売り上げが前年比5割以上減った飲食、宿泊、観光バス業者に一律20万円を給付。今回は業種を問わず、4月の売り上げが2割以上減少した事業者、中小企業に一律10万円を給付する。25日~7月31日、郵送で申請を受け付ける。問い合わせは同町産業振興課(電0956.76.8335)。
 プレミアム付き商品券は町内事業所で利用できる6千円分の商品券を5千円で販売。6月中旬までに町内全世帯に、購入申し込みのはがきを配布する。
 公立学校では、児童生徒がタブレット端末を使って家庭学習ができるソフトウエアを導入する。
 このほか、町内の介護保険事業所や障害者支援施設の感染症予防経費を上限20万円で支援。総額約8600万円の本年度一般会計補正予算を22日付で専決処分した。財源は国の地方創生臨時交付金を充てる。