スカイマーク、21路線1,400便を運休や減便 6月1日から11日まで

スカイマークは5月21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、6月1日から11日までの国内線で運休や減便を行うことを発表した。

対象路線は、東京/羽田〜札幌/千歳・神戸・福岡・長崎(神戸経由)・鹿児島・沖縄/那覇線、茨城〜札幌/千歳・沖縄/那覇線、名古屋/中部〜札幌/千歳・東京/成田・鹿児島・沖縄/那覇線、神戸〜札幌/千歳・仙台・茨城・長崎・鹿児島・沖縄/那覇線、福岡〜札幌/千歳・茨城・沖縄/那覇線、鹿児島〜奄美線。経由便を除く21路線、1,400便が減便となる。

運休便の利用者には全額払い戻しや振り替え、減便対象便は前後便へ振り替え、希望により別便への変更や払い戻しを案内する。

これにより、期間中の運航便は、東京/羽田〜札幌/千歳・神戸・福岡・鹿児島・沖縄/那覇線と神戸〜札幌/千歳・沖縄/那覇線の7路線330便となる。

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