意外と知らない!かぶれを防ぐ男女別・赤ちゃんの性器の洗い方【助産師】

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この記事では、助産師監修のシャワーを使った沐浴の方法について紹介しています。今回は男の子・女の子別の性器の洗い方です。

沐浴のときに、赤ちゃんの性器ってどこまで洗えばいいの? どのように洗えばいいの? ママやパパにとって異性の赤ちゃんの性器の洗い方は疑問に思うことの1つです。ジメジメするこれからの季節、きちんと洗ってあげないと、おむつかぶれの原因にも!

ここでは、赤ちゃんの性器の洗い方の手順とポイントをわかりやすく説明します。

女の子の洗い方の手順

1.よく泡立てた泡で性器の周りを洗い、おしり、肛門を泡で洗います。
2.性器の割れ目の間を軽く広げてやさしくシャワーで流します。
3.お尻、肛門もシャワーで流します。

男の子の洗い方の手順

1.よく泡立てた泡で性器の周りとおちんちんを洗います。
2.おちんちんを持ち上げ、裏側や睾丸を洗います。
3.睾丸を持ち上げ、睾丸の裏側やお尻、肛門を洗います。
4.お尻は下に手を差し入れて洗い、最後に肛門を洗います。
5.シャワーで流します。洗うときと同じように皺の間も忘れずに。

【ポイント】

1.頭、顔、体の順で、性器は最後に!

2.女の子は、性器の周り、性器、肛門の順番で洗います。割れ目の内側の粘膜の部分はせっけんで洗わずにシャワーでやさしく流すのみにしましょう。

3.男の子は、性器の周り、おちんちん、睾丸、肛門の順番で洗います。しわの部分や皮膚と皮膚が重なっている部分はしわや皮膚を伸ばしながら洗います。おちんちんは包皮を無理に剥いて洗う必要はありません。

赤ちゃんの性器はデリケートな部分ですが、洗い方のポイントさえ押さえれば難しくありません。最後に洗って、シャワーでしっかり流してあげましょう。また、沐浴の際には浴室は赤ちゃんが冷えないように、温度を調節してくださいね。


監修者・著者:助産師 高杉絵理

大分県の大学にて看護師・助産師・保健師の資格を取得後、総合周産期母子医療センターにて産科やNICUに勤務。結婚を機に上京してからは、もっと育児が楽しくなるようにママや赤ちゃんにいつも身近に寄りそっていたいとの思いより、地域での助産師活動を開始する。 現在は、世田谷区の行政や病院で働きながら、開業助産師として地域での講座やイベントを開催し子育て支援活動を幅広く行っている。また、ベビーカレンダーにおいても、妊娠・出産・育児を楽しめるように、ママたちが読みやすく分かりやすい記事を心がけ執筆中。


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