千葉県内のカミツキガメ 推定6500頭

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千葉県内のカミツキガメ 推定6500頭

 印旛沼周辺に生息する特定外来生物の「カミツキガメ」について、千葉県が最新のデータをもとに計算した結果、昨年度末の個体数は約6千500頭と推定されました。

 県は、印旛沼周辺に生息し、人や生態系に悪影響を与える「カミツキガメ」の捕獲を進めていて、昨年度は1600頭近くを捕獲しました。とくにこの3年間は捕獲数が増え、統計用データの精度も高まっていて、その最新データを使い計算した結果、昨年度末の時点で、約6千500頭が生息していると推定されました。  また、これを基に予測したところ、個体数を減らすには、メスを毎年550頭以上捕獲する必要があり、県は今年度、メスとオス合わせて約1300頭の捕獲を目指します。
 カミツキガメの数は減少傾向にあり、県の担当者は「努力、工夫を続け、根絶を目指したい」と話しています。なお、捕獲したカミツキガメは冷凍し、殺処分しているということです。