人類最速に迫る噂の169キロ19歳がまた衝撃映像 捕手目線で見る豪速球がど迫力

サンジャシント短期大学のルーク・リトル投手(画像はスクリーンショット)

最速169キロの19歳、ルーク・リトル投手の投球がまたしても話題となっている

人類史上最速候補の球が迫ってくる! 最速169キロを投げる19歳として脚光を浴びているテキサス州サンジャシント短期大学(ジュニアカレッジ)のルーク・リトル投手。この剛腕左腕の剛球をキャッチャー目線で体感できる動画を、スカウト団体「Prep Baseball Report」のシューター・ハント氏がツイッター上で公開し、全米注目の逸材左腕の投球に絶賛の声が上がっている。

かつてカージナルス傘下でプレーしたキャリアを持つハント氏は「左腕から放たれた98マイル(約158キロ)の球が顔目掛けて飛んでくる映像をちょっぴりお見せしよう」と記して、自身のツイッターに動画を投稿。最速105マイル(約169キロ)を誇るリトル投手の投球をキャッチャーの視点から捉えたもので、ボールはカメラに向かって一直線に飛んでくる、ど迫力の映像となっている。

逸材左腕の貴重なアングルからの映像には、ファンも「投手のプレートが無い状態(で投げたこと)を考えると、これはマジで良い球だ」と大興奮。その注目度は日増しに高まってきているようだ。(Full-Count編集部)

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