ガレージ作業の必須アイテム リジッドラック!おすすめアイテムと安全な使い方とは

ジャッキアップのイメージ

リジッドラックってどう使うの?

まず、リジッドラックの使用に関わらず、ジャッキアップは平らなで頑丈な場所で行うことが鉄則。土や砂利などの不安定な地面や斜面では、バランスを崩し車体が落ちる可能性があります。

次に、リジットラックを掛ける場所は、車載ジャッキをあてるジャッキアップポイントやフレームの丈夫な部分に掛けるようにしましょう。車体を傷つけないためにゴム製のアタッチメントを噛ませておくのも忘れずに。

また、足が3本なのか4本なのか、掛ける場所が前なのか後ろなのかなど、作業内容やシチュエーションによってリジットラックの向きが異なる点にも注意しましょう。

コスパがいい2個セット3tタイプがおすすめ

対応重量が3tであるため、ミニバンやSUVなどほぼすべての乗用車に対応可能。2個セットで3,982円というコストパフォーマンスの高さもおすすめポイントです。

折り畳み式のリジットラックよりもしっかりとした作りになっており、足部分の溶接もバッチリ。高さは295mm~490mmの範囲で固定することが可能で、タイヤ交換だけではなく、オイル交換など様々な下まわりの作業に最適です。

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