【ブンデスリーガ】大迫途中出場のブレーメンが8試合ぶりの勝利!レバークーゼンはハベルツが再開後2試合で4ゴール

ブンデスリーガ第27節が開催し、大迫勇也が所属するヴェルダー・ブレーメンがフライブルクと対戦。バイエル・レバークーゼンは敵地でボルシア・メンヒェングラードバッハとの一戦に臨んだ。

【ブンデスリーガ】ブレーメン、大量4失点でブレーメンに敗北…大迫は85分から途中出場

大迫がベンチスタートなったブレーメンは、17分にルーズボールに反応したダフィ・クラーセンがダイレクトで前線にパスを供給。レオナルド・ビッテンコートが抜け出すと、ゴール左隅にシュートを突き刺しブレーメンが先にスコアを動かす。63分に大迫が途中出場し追加点を狙うブレーメンだったが、フライブルクに押され防戦一方の展開に。それでも虎の子の1点を守り切り、ブレーメンが1-0で8試合ぶりの勝利を収めた。

ブレーメンが8試合ぶりの勝利

【ブンデスリーガ】激化するハベルツ獲得レース バイエルンやプレミアのメガクラブが熱視線

連勝街道をひた走るレバークーゼンは、開始7分にカイ・ハベルツがいきなり先制点をゲットする。後半に同点に追い付かれたレバークーゼンだったものの、58分にPKを沈めたハベルツの2試合連続ドッペルパック(1試合2得点)で勝ち越し。81分にはスベン・ベンダーがネットを揺らし、上位対決を制したレバークーゼンが3位に浮上した。

上位対決を制したレバークーゼンが3位浮上

© 株式会社SPOTV JAPAN