長谷部と鎌田のフランクフルト、「伝説級のレトロユニフォーム」4選

長谷部誠と鎌田大地がプレーするドイツ1部アイントラハト・フランクフルト。このクラブには、かつてファンを驚かせた大胆なデザインのユニフォームがいくつか存在した。

現在、クラブの公式ショップではそれらの一部をレトロユニフォームとして復刻して販売中だ。ここでは、その中から4着をご紹介しよう。

フランクフルト 1981

アイントラハト・フランクフルト 1981 オレンジ レトロジャージ

珍しいオレンジ色のユニフォーム。当時はブルーノ・ペッツァイ、カール=ハインツ・ケルベルといったレジェンド選手が在籍していた。1981年はクラブがドイツカップ(DFBポカール)を優勝した年である。

フランクフルト 87-88

アイントラハト・フランクフルト 1987-88 ホーム レトロジャージ

斜めストライプが印象的な87-88シーズンモデルの復刻ジャージ。7シーズンぶりにドイツカップを優勝した記念すべきユニフォームの再現だ。

フランクフルト 94-95

アイントラハト・フランクフルト 1994-95 ホーム レトロジャージ

90年代前半のフランクフルトには、かなり奇抜なデザインのユニフォームが存在した。この94-95モデルもそのひとつだが、このシーズンはUEFAカップで8強入りを果たし、記憶に残るユニとなった。

フランクフルト 94-95

アイントラハト・フランクフルト 1994-95 アウェイ レトロジャージ

当時はそれなりに物議を醸したという、この黄色いユニフォーム。大胆なグラフィックはよく見るとスポンサー「Tetra Pak」の企業マークである。

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