県民からの寄付を原資に社会的養護下にある子どもたちの進学などを支援する「みやざき子ども未来基金」を活用した奨学金を受給し、県内の児童養護施設出身の女性(18)が今春、県内の大学に進学した。教員免許の取得を目指す女性は「誰からも頼られる大人になりたい」と期待に胸を膨らませている。
養護施設出身の女性 未来基金活用 大学進学
- Published
- 2020/05/25 10:00 (JST)
県民からの寄付を原資に社会的養護下にある子どもたちの進学などを支援する「みやざき子ども未来基金」を活用した奨学金を受給し、県内の児童養護施設出身の女性(18)が今春、県内の大学に進学した。教員免許の取得を目指す女性は「誰からも頼られる大人になりたい」と期待に胸を膨らませている。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら