ロシア代表の名FW、新型コロナ「急激に体調悪化」で入院…家族全員が感染

EURO2012にも出場したロシア代表の名FWパヴェル・ポグレブニャクが入院しているそうだ。

ポグレブニャクは1983年生まれの36歳。かつてゼニト・サンクトペテルブルクやシュトゥットガルト、フラム、レディングなどでプレーした選手だ。

大柄な体格と強烈なシュート、ペナルティエリアでの勝負強さを備えたFWで、2007-08シーズンのUEFAカップでは得点王に輝いたことも。レディング時代のゴールがこれだ。

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ペナルティエリアで素早い反応!このような合わせ方も出来る万能FWであった。

『Daily Mail』によれば、現在ウラル・エカテリンブルクでプレーしている彼は新型コロナウイルスの感染で肺炎を患っているとのこと。

ポグレブニャクの妻であるファッションモデルのマリアは、今回メディアに対して「夫が新型コロナウイルスのために入院している」と報告。

さらにマリア自身も病院で治療を受けていること、3人の息子全員が新型コロナウイルス陽性になったことも明らかにした。

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マリアは「おそらくクラブのトレーニングキャンプに行く途中の飛行機で感染したのではないか」を訴えると同時に、「直前まで症状はまったくなく、体温が急上昇した」と突然の悪化だったことも明かしている。

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