「オンライン子育てひろば」をママライターが体験!

自宅にいながら子育て講座

©株式会社新潟日報社

 新型コロナウイルスの流行によりママとキッズの交流の場が開きにくくなっている今、「オンライン子育てひろば」に注目が集まっています。そこで、びよりライターの松永春香さんが子どもたちと一緒に体験取材を敢行!実際に参加することで発見できたオンラインのメリットの数々とは。「ちょっと不安...」と感じているママにこそ知ってほしい体験レポートをお届けします。

途中、授乳やオムツ替えのためにビデオをオフにしてもOK。自由な雰囲気も魅力(画像の一部を加工しています)

気軽に参加できて、親子一緒に楽しめるのが魅力

 今回参加したのは、新潟市を拠点に保健師・助産師などの専門スタッフ、子育て講師が親子の交流と学びをサポートしてくれる「子育て交流ぽーとtete」さん。元々は会場を設けて集まる「ベビークルーズ」をメインに開催していましたが、この春からはオンライン講座「Latte(ラッテ)」が主流に。

 私たち親子が参加したのは「家庭での消毒のはなし」をテーマにした会。事前にweb会議アプリzoomをダウンロードしておくだけで簡単に参加できました。

 

お互いの情報交換で自然と笑顔に

 まずは一人一人の簡単な自己紹介。子どもたちの月齢や最近どんなことをして過ごしていたかを伝え合い、自然とPC画面上はママたちの笑顔であふれていました。

 講師はteteの代表理事を務める平山沙知子さん。外出自粛中におすすめの遊び方や家庭での消毒に一押しのアイテム・手順など、画面で共有しながら、たまに子どもとの遊びを挟みながら進めてくれるので、直接会っていなくても十分に楽しめます。

子どもと並んでPCをのぞきこむのも何だか新鮮な体験です

講座内容も多彩。プレママにもおすすめ

 参加していたママからは、「他の人と会えない状況だったのでお話できてうれしかったです(20代、6カ月の女の子のママ)」「外出の仕度も省けてとても便利。また活用したいです(20代、8カ月の男の子のママ)」「実物を見ながら除菌の知識を学べて勉強になりました(30代、3歳の男の子・11カ月の女の子のママ)」「他の家庭の状況が分かって私も頑張らなきゃと刺激を受けました(30代、3歳の女の子のママ、8月出産予定)」と、喜びの声が続出。

 講座はテーマごとに参加料が異なり、500円から1,500円程度のものがほとんど。毎週月曜日に開催する「子育てひろば」は参加無料なので、初めてでも気兼ねなく利用できます。講座のテーマは子どもを持つママ向けのものに限らず、出産前のプレママにうれしいマタニティ講座もあるので、多くの女性におすすめしたいです。

最後まで一緒に講座を受けた長男。終了後は遊び疲れて爆睡でした(笑)

オンライン英語教室、ヨガ......さらに講座が増える予定!

 立ち上げ当初から「思うように外出できない療養中のママや障がい児のママたちに向けてオンラインの会をやりたい」と考えていた平山さん。新型コロナウイルスの影響により、思わぬ形でオンラインが浸透してきましたが、今後さらに普及すると予想しています。

 「3月末からオンラインの子育てひろばを始め、ライフオーガナイザーによるお片付け講座や心理カウンセラーによる褒め方講座、ベビーマッサージや親子体操、色育講座などを開催してきました。徐々に講師も増えてきているので、今後は音楽や英語の教室、ヨガも取り入れようとしています」

 講師を務めるのはteteを通して知り合ったママたち。親子で講座を楽しめるのはもちろん、特技を生かして講師として活躍することもteteでは叶います。幸せを感じる反面、孤独感も多少ある子育てを一緒に楽しもうという平山さんの温かい思いが感じられました。

身近にあるもので行える消毒方法を画面共有しながら教えてもらいました(画像の一部を加工しています)

 初めてのオンライン子育てひろばは「なぜ今までこの手法で行われなかったんだろう?」 と不思議に思ってしまうくらい、うれしい発見がたくさんありました。事前の準備をする必要がなく、移動時間もかからない。さらに、自宅にいながら子どもたちの成長につながる体験ができるなら、利用しない手はないです。皆さんもぜひチェックしてみてください!

子育て交流ぽーとtete

サイト URL:https://oyakotete.com
オンライン講座「Latte」ご案内・申し込み:https://peraichi.com/landing_pages/view/latte
LINE:https://lin.ee/7FreCDv
Instagram:@oyakotete

ライター:松永春香 1987年新潟市生まれ。ラジオ局、出版社での編集業務を経てフリーランスエディターに転身。2016年長男出産、2019年次男出産。「子育てを第一に自分の人生を楽しむ!」をモットーに、webサイト、フリーペーパー、雑誌などで執筆活動を展開。