「富富富」おいしいね 入善、給食再開で提供

©株式会社北日本新聞社

おいしそうにご飯を頬張る子どもたち

 入善町は25日、再開した小中学校の給食に、富山米の新品種「富富富」を出した。地産地消を進めるとともに、子どもたちに農業への理解を深めてもらう。

 「笑顔で『富富富』給食」と銘打った本年度の新事業。4月に初回を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で臨時休校となり、実施できなかった。

 飯野小学校(廣瀬修校長)では、児童がランチルームや教室に集まり、座席を離して同じ方向を向いて味わった。献立は米飯のほか、入善産みそを使った厚揚げのみそ汁やサケの塩焼き、切り干し大根のマヨネーズあえ。野坂知代さん(6年)は「ご飯は軟らかくておいしかった。みんなと一緒にバランスのよい食事が食べられてうれしい」と笑顔を見せていた。

 町内の小中学校は、6月1日から通常授業を行う。

換気されたランチルームで一定間隔を空けて座る児童ら
この日の献立