【セリエA】母国アルゼンチンやプレミアから熱視線を受けるイグアイン ユーベは移籍金を21億円に設定

ユベントスは今夏の移籍市場で、元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの売却額を設定した。

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リーベル・プレートやニューカッスル・ユナイテッド、ウォルバーハンプトンから熱視線を受けるイグアイン。イタリアメディア『TuttoJuve.com』によると、ユーベは売却益で損失を出さないように、イグアインの移籍金を1800万ユーロ(約21億円)に設定し、適切なオファーが届けば応じる姿勢のようだ。2016年にナポリから移籍金9000万ユーロ(約116億円)でユーベに加入したイグアインは、公式戦139試合に出場して63ゴールを記録。契約が残り1年に迫り、イグアインは母国アルゼンチン復帰や他クラブへの移籍を示唆していた。

ユーベがイグアインの売却額を設定

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