【始球式名場面】9頭身モデルの豪快始球式 美女ボクサーがワンバウンド投球で魅了

モデルでプロボクサーとしても活躍する高野人母美さん【画像:パーソル パ・リーグTV】

モデルでプロボクサーとしても活躍する高野人母美さんが登板

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕が延期となっていたプロ野球。25日に新たな開幕が6月19日に決まり、ようやく開幕への見通しが立った。ファンにとってもどかしい時間はあとわずか。もう少し過去の名場面を振り返り、気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」でも公開されている、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。

2016年3月27日、QVCマリンで行われたロッテ対日本ハム戦。この試合で始球式のマウンドに上がったのは、モデル、タレント、そしてプロボクサーとして活動する高野人母美さんだった。

9頭身という抜群のスタイルを誇る高野さんはピンクのスポーツブラにロッテのユニホームを羽織り、ネイビーのショートパンツ姿、チャンピオンベルトを右肩にかけて登場。美脚を輝かせながら、マウンドに上がった。

鍛え上げられた肉体美をファンに披露しながら登板。礼儀正しくスタンドに一礼してから、注目の投球に移った。大きく振り被り脚を上げたものの、2度ほどバランスを崩してやり直し。仕切り直して投じたボールは打者・陽岱鋼の背後に飛び、ワンバウンドで捕手のミットに収まった。

残念ながらノーバウンド投球とはならず、高野さんは天を仰ぎ、悔しそうな表情。それでもスタンドからは大きな拍手が送られ、両手を掲げてファンの声援に応えていた。(Full-Count編集部)

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