取引先の雇用助成金申請を支援 北陸、鶴来信金が相談会

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 北陸、鶴来両信用金庫は25日、北陸信金本店で雇用調整助成金の個別相談会を開いた。新型コロナの影響で売り上げが減少した飲食店など8事業者が次々に訪れ、申請方法について説明を受けた。

 助成金は事業縮小を余儀なくされた企業が社員を休ませた場合、国が休業手当を助成する仕組み。

 国は申請手続きを簡素化したが、事業者から「申請方法が分かりにくい」との声が出ている。両信金にも取引先からの問い合わせが相次いだことから、相談会を企画した。

 相談会に訪れた建築会社の経営者は「受注環境が厳しく、従業員を休ませざるを得ない。需要の回復を願うばかりだ」と話した。

 26日は松任支店と小松東支店で相談会を開く。