【始球式名場面】美女の97キロに大歓声! 稲村亜美さんが外角低めのストライク投球

始球式を務めたタレントの稲村亜美さん【画像:パーソル パ・リーグTV】

100キロの大台超えはならなかったが、見事な外角低めのボールにファン歓声

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕が延期となっていたプロ野球。25日に新たな開幕が6月19日に決まり、ようやく開幕への見通しが立った。ファンにとってもどかしい時間はあとわずか。もう少し過去の名場面を振り返り、気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」でも公開されている、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。

2017年7月30日、京セラドームで行われたオリックス対楽天戦。「かっぱ寿司 真夏のSUNDAY GAME」として行われた一戦で始球式を務めたのは、“神スイング”として脚光を浴びていたタレントの稲村亜美さんだった。

「かっぱ寿司」仕様のユニホーム、白のショートパンツという服装で登場した稲村さん。健康的な美脚を輝かせながら、マウンドに上がり、始球式に臨んだ。

自己最速105キロを誇る稲村さんは大きく振りかぶると、打撃フォームに負けず劣らずの綺麗な投球フォームで力強くボールを投じた。渾身の1球は楽天・茂木の外角低めにビシッと決まるストライク投球に。球速は惜しくも100キロに届かない97キロだったものの、見事なボールとなった。

投球を終えると、自身が使ったマウンドを手で何度もならして、投手とマウンドへの敬意を示した稲村さん。弾けんばかりの可愛らしい笑顔を浮かべながら、マウンドを降り、ファンから大きな拍手を浴びていた。(Full-Count編集部)

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