海の家利用は予約制、神奈川

密集回避、砂浜に間隔の目印も

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 神奈川県の黒岩祐治知事は26日の記者会見で、今夏の海水浴場の開設を巡り、新型コロナウイルス感染防止のガイドラインを作成すると明らかにした。開設する自治体や関連団体に、近く正式通知する。密集回避のため、海の家の利用を予約制とし、砂浜に一定の間隔で目印を設けることなどを盛り込んだ。

 県はガイドラインの全項目を順守できなければ開設しないよう要請。黒岩知事は「厳しめにした。開設するかはそれぞれの判断だ」と述べた。開設中止の場合は海の家を利用できず、監視員も配置しない。

 海の家の運営者には換気や消毒を徹底し、いすやテーブルの間隔を広げるよう要請する。