25日放送の『たまむすび』（TBSラジオ）でお笑いタレントのカンニング竹山が、『アッコにおまかせ！』（TBS系）のリモート収録でお約束となっているやりとりにうんざりしていると明かした。
番組では、冒頭のトークでコロナ禍の中のユーモアの話題になった。竹山は個人的に「もう、いい加減そのユーモアいいだろ」というネタがふたつあり、ひとつは酒を飲む際の「アルコール消毒だ！」という発言だとした。
もうひとつは『アッコにおまかせ！』のリモート収録中のお決まりのやり取りだそうで、竹山は「リモートで出てるとき、オープニングのアッコさんとゲストとの会話で、アッコさんがモニターの中の準レギュラーに振ったときに、『距離が離れてるから、アッコさんと会わなくていいですよ』って言うギャグ」と明かした。
竹山は「もうこれいいと…。っていうのを昨日感じた（笑）。俺も言ったからね」さすがに飽きてる様子。24日放送の同番組でもサバンナの高橋茂雄がそのネタをやったようで「もう、ちょっとこのおまかせのパターンはいいなっていう……」と感想を語った。
またリモート収録は、ひとりでいるので寂しいとのことで竹山は「それなら、和田アキ子がいようともスタジオの方がいいよね（笑）」を断言したのだった。
