生活環境課お知らせ

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◆食中毒に注意しましょう!
食中毒の原因となる細菌の増殖が活発になるためこれから夏にかけて食中毒が多発します。食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、家庭での食事でも発生しています。また、県内ではスイセン(有毒植物)やフグを摂取し、自然毒による食中毒も発生しています。
食品の取扱いと有毒植物に十分注意しましょう。

◇食品の取扱い
《家庭でできる食中毒予防の6つのポイント》
1.食品を購入するとき
(1)消費期限などの表示をきちんとチェックしましょう
(2)肉や魚はそれぞれ分けて、氷などと一緒に包みましょう
(3)生鮮食品を購入したときは、寄り道せずにまっすぐ持ち帰りましょう
2.ご家庭で保存するとき
(1)持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れましょう
(2)冷蔵庫の中身は7割程度に抑えましょう
3.食品の下準備をするとき
(1)食品を扱うときは、こまめに手を洗いましょう
(2)台所は常に清潔にしましょう
(3)包丁などの器具、ふきんは消毒し、清潔な状態で使用しましょう
(4)肉や魚を切ったら、洗って熱湯をかけましょう
(5)冷凍食品の解凍は、冷蔵庫で行いましょう
4.食品を調理するとき
(1)調理する前は、手を洗いましょう
(2)加熱は十分に行いましょう(食品の中心部が75℃・1分以上)
5.食事をするとき
(1)食事の前は手を洗いましょう
(2)清潔な器具、食器を使いましょう
(3)長時間室温に放置することはやめましょう
6.食品が残ってしまったとき
(1)時間が経ち過ぎたり、少しでも怪しいと思ったら思い切って捨てましょう
(2)温め直すときは十分に加熱しましょう(目安は75℃以上)

《食中毒予防の3原則》
食中毒菌を「付けない・増やさない・やっつける」

◇有毒植物について
食用と間違えやすい有毒植物の例

有毒植物による食中毒が発生しています。食用の野草と確実に判断できない場合は絶対に「採らない・食べない・売らない・あげない」を心がけてください。

問合せ先:生活環境課環境衛生係
【電話】0964-26-5524

◆みんなで駆除しよう!オオキンケイギク
オオキンケイギクは「特定外来生物」です。北米原産の多年草で、5月~7月にかけて黄色のコスモスに似た花が咲きます。強靭でよく生息することから、かつては工事の際の法面緑化に使用されたり、苗が販売されたりしていました。
しかし、あまりに強く、いったん定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため平成18年に外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定され、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されました。
県内各地に広く分布し、道路沿いや県有施設などにおいて生育が確認されている状況です。また、駆除にあたっては、種子の拡散を防ぐため種子ができる開花期(5月~7月)の始め頃までに駆除を行うことが効果的とされています。
自宅などに生えているのを見つけた際は、駆除にご協力をお願いします。
◇特徴
・キク科多年生草本
・草丈は30cm~70cm程度
・花期は5月~7月(地域によって多少の違いがある)
・花は直径5cm~7cmの頭状花(茎の一番先に1つの花が付く)
・花びら(舌状花)の色は黄橙色で花浜の中央部(管状花)も同じ色だが、品種によっては花びらが八重のものや花びらの基部が紫褐色のものもある。
・花びらの先端が不規則に4~5つに分かれる。
・葉は細長いへら状で、対生(茎の両側に葉がある)である。
・葉の両面には荒い毛があり、葉の周囲はなめらか(鋸歯がない)である。
・葉の一番幅がある部分の幅は1cm程度。
・成長がすすんだ葉は、3~5枚の裂片に分かれる。裂片は楕円形。
・葉は花のそばには付かない。
・キバナコスモスに似ているので注意。

◇駆除する際の注意点
・種をつける前に根ごと抜き取り天日にさらして枯らしたり、袋に入れて腐らせるなどの処置をした後に可燃ごみとして出してください。
・種ができている場合には種が飛ばないように注意してください。
・駆除した後も根や種子が残っているので翌年も生えてきます。毎年根気よく続けることが効果的です。

問合せ先:生活環境課環境衛生係
【電話】0964-26-5524