警官、酒に紙幣入れ飲ませた疑い

山形、30代先輩3人を書類送検

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 山形県警は27日、後輩に紙幣入りの焼酎を飲ませたりたたいたりしたとして、強要や暴行の疑いで同じ警察署に所属していた巡査部長と警部補の30代男性3人を書類送検した。同日付で停職1カ月などの懲戒処分とした。被害者は当時同じ署に在籍していた20代男性3人。

 巡査部長の容疑は2月中旬、懇親会2次会で焼酎の入ったグラスに1万円札を入れて後輩1人に飲ませ、この後輩を含む2人の服を脱がせ、背中などを平手で数回たたいた疑い。同月下旬の飲み会でも1人の顔をたたいた疑い。

 警部補2人も同じ飲み会で巡査部長の暴行に加わったり、別の後輩の顔を多数回たたいたりするなどした疑い。