ネットや電話契約増も増収減益 能越ケーブルネット

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 能越ケーブルネット(氷見市幸町、杉岡信之社長)は27日、取締役会を開き、2020年3月期決算を承認した。インターネットやケーブルプラス電話の契約件数が伸びたものの、市街地の光ケーブル化で経費がかさみ増収減益となった。

 売上高は前期比1.6%増の10億8500万円、経常利益は8.1%減の9500万円、純利益は3.7%減の6200万円だった。配当は前期と同じく1株当たり1250円。

 期末の加入状況はテレビが34世帯減の1万9384世帯(加入率53.9%)、インターネットが345世帯増の5771世帯、ケーブルプラス電話は1240世帯増の2714世帯だった。21年3月期は光ケーブル化に伴うサービス向上などで増収を見込む。

 新任取締役の候補に藤井隆氷見伏木信用金庫理事長を選んだ。6月25日の総会で決定する。