日露戦争(1904~05年)の日本海海戦の日である27日、神奈川県横須賀市稲岡町の記念艦「三笠」で、国際信号旗を掲げる「満艦飾」が行われた。新型コロナウイルスの影響で記念式典は中止になったが、「せめて満艦飾だけは」と掲げられた数十種の旗がひらめいた。
公益財団法人三笠保存会の職員約15人が艦内の一角にある「三笠神社」でお参りし、「記念日のお祝い、兵士への哀悼に加えて新型コロナウイルスの収束を祈った。現在は閉艦中だが、いつでも開艦できるように準備を進めている」と話した。
日露戦争(1904~05年)の日本海海戦の日である27日、神奈川県横須賀市稲岡町の記念艦「三笠」で、国際信号旗を掲げる「満艦飾」が行われた。新型コロナウイルスの影響で記念式典は中止になったが、「せめて満艦飾だけは」と掲げられた数十種の旗がひらめいた。
公益財団法人三笠保存会の職員約15人が艦内の一角にある「三笠神社」でお参りし、「記念日のお祝い、兵士への哀悼に加えて新型コロナウイルスの収束を祈った。現在は閉艦中だが、いつでも開艦できるように準備を進めている」と話した。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら