トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督はケガで長期離脱していた選手がほぼ全員回復したと明かした。
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コロナウイルスのパンデミックでシーズンが中断する前、トッテナムは主力選手の負傷が続出。ハリー・ケインがハムストリング、ソン・フンミンが腕を痛め、ムサ・シソコやステフェン・ベルフバインが離脱する問題を抱えていた。それでも離脱中の選手たちはシーズン中断を利用して回復に専念し、6月の再開に間に合う可能性が浮上。モウリーニョ監督はイギリスメディア『SkySports』で、「彼らは準備を進めている」と語った。
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「ハリーなどは5ヶ月ほどプレーしていないが、彼らはもうケガしていない。もうトレーニングを始めている。一定の距離を保たなければならないから練習の範囲は限られているけどね。それでも、みんな元気だ。通常の練習に戻れば、数週間後にはプレーできるようになるだろう」。