「キュンです」って何!? 恋愛の“かもしれない”を考察

©ジグノシステムジャパン株式会社

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。5月27日(水)は、『かもしれない恋愛!』をテーマに放送。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、確信はもてないけれど、もしかしたら「こうかもしれない」という恋愛の期待と予想を、電話で聞いていきました。その中から、初めて知るワードが登場した女性リスナーとのやり取りを紹介します。

さかた校長:今夜は俺たちの大好きな……特にこもり教頭が大大大好きな恋愛の授業をお届けしていく。確信はもてないけれど、もしかしたら「こうかもしれない」という、生活の中で感じた恋愛の“かもしれない”を聞いていこうと思う。

こもり教頭:恋愛にはさまざまな“かもしれない”があります。生徒のキミが感じている“かもしれない”を教えてください。

さかた校長:話を聞いてみたら「それは確定!」というパターンもあるだろうし、逆に「かもしれないすぎる」というパターンもある。一概には言えないから、みんなで判断していきましょう。

こもり教頭:判断できるかなぁ……? 人の想いって難しいですからね。

――高2・女性リスナーの“かもしれない”とは……?

さかた校長:もしもし! 今、学校はどうなの?

リスナー:ゴールデンウィーク明けからオンライン授業が始まっていて、6月1日から分散登校も始まります。

さかた校長:じゃあ来週からだね。それで、今「かもしれない」状態ということだけど、何があったの?

リスナー:中1のときに好きだった男の子と、月イチのペースでLINEをずっとしていたんですけど、この自粛期間中に毎日するようになって。しかも相手がやたら「キュンです」と言ってくるので、もしかしたら私のことを好きなのかもしれないと思っています。

こもり教頭:なるほどな~。

さかた校長:「キュンです」……相手の男の子はどんな感じなの?

リスナー:ノリのいい感じの子です。

こもり教頭:クラスの中心になるようなタイプの子?

リスナー:そうです。

さかた校長:中1のときに好きだったのは、どういうところが?

リスナー:いろんなことに一生懸命で、みんなを楽しくさせようとしているところが素敵だなぁと思って。

さかた校長:ムードメーカー的な存在だったんだね。

リスナー:そうです。

こもり教頭:高校は別?

リスナー:別です。

こもり教頭:なんでそれで連絡をとるようになったの?

リスナー:お互い暇なので……スマホを触る時間が長くなったりして、LINEの頻度も高くなって。

さかた校長:その子のことは、中1からずっと好きなの?

リスナー:中1のときに好きだったんですけど、向こうに彼女がいたので諦めて、普通の男友達として接していました。

さかた校長:えー! 中1で彼女を作るって……ムードメーカーだし、その子はモテたんじゃない?

リスナー:それが……それ以降はなくて。その子に(笑)。

こもり教頭:なるほどね(笑)。

さかた校長:めちゃめちゃモテる人気者、というわけでもないんだ?

リスナー:そうですね。

さかた校長:LINEではどういうやり取りをしているの?

リスナー:3日前に、ハマっているドラマ(TBSテレビ「恋はつづくよどこまでも」)を声マネしたボイスメッセージが送られてきました。

こもり教頭:「恋つづ」のどこを声マネしたの!?(笑)。

リスナー:「身の程を知れ! 岩石」とか。

さかた校長:それは似てるの?

リスナー:そこそこ似ています(笑)。

こもり教頭:(笑)。それさ、ボイスが届いてぶっちゃけどう思うの?

リスナー:すごいびっくりしたんですけど、一旦「ありがとう」って返して……そしたら「元気がなかったら、いつでもキュンですにしてあげるよ」と言われたんです。

さかた校長:さっきの「キュンです」だな……それは、ドラマ中に佐藤健さんが言っているの?

リスナー:まったく関係ないんですよ(笑)。

こもり教頭:(笑)。「キュンです」って何なの?!

さかた校長:「キュンキュンです」ってこと?

リスナー:私も「キュンですって何?」って聞いてみたんですけど、「キュンですはキュンですだよ」って返ってきて。

さかた校長:そうなんだ……。

――ここで、別のリスナーから届いたメッセージを紹介【キュンです! 今流行りの〜〜! 私もその会話した〜〜!(17歳女性)】

さかた校長:“流行りの~”? 「キュンです」って流行ってんの!?

リスナー:私は知らないです。

さかた校長:「キミに夢中でときめいているんです」みたいなこと?

こもり教頭:だとしたら……!

さかた校長:ソイツはお前にときめいている、っていうメッセージだよな。

こもり教頭:でも「キュンですにしてあげるよ」ですから、「キュンキュンさせてあげるよ」ということですよね? でもそういうLINEが届いて、「キュンです」なの?

リスナー:そんなに……(笑)。でもそれを言われて……「いつでもキュンですにしてあげるよ」ってやたら言われるので、多少意識するようにはなりました。

さかた校長:なるほどね。言われ続けたせいで意識してしまっているのが、キュンなのかも!? というところか!

リスナー:はい。

こもり教頭:個人的な意見だけど……今、ステイホームが2ヵ月続いているじゃない? お互い学校にも行けてないし友達にも会えていないから、その「キュンです」は8月くらいまで様子を見るパターンもアリなんじゃないかな?

さかた校長:学校も違うしね。6月に学校が再開して新しい生活が始まっても、ソイツがクラスの女子には目もくれず、お前だけに毎晩ボイスメモや「キュンです」をしてくるなら……マジで本当に「キュンです」の可能性はあるよな。

こもり教頭:うん、ありますね。あと一つ確認すると、もし彼がキミに「キュンです」だったとして……「キュンです」は「好きです」で確定ね……だったとして、自分としてはアリなの?

リスナー:アリです。

こもり教頭:うわ~! だったら、また話が変わってくるな(笑)。これは先に確認しておくべきだったな……! そっかー。でもアリだとするなら、8月まで待ってみるのもいいと思うよ。それぞれの生活が始まっても“キュン”なら、アリかなって思うよ。

さかた校長:うん。

リスナー:うんうん。

さかた校長:彼に思いを伝えたことはあるの?

リスナー:何も言ってないです。

さかた校長:じゃあ、ちょっとふっかけてもいいと思うけどな。

こもり教頭:アリですね!

さかた校長:軽く、「からかっているの? 本気なの?」みたいなね。

こもり教頭:そうですね。その方向で行ってみよう。ちょっとずつ探っていくのはアリかな。

リスナー:はい。

さかた校長:じゃあ、今日はこのまま黒板を(このリスナーに向けて)書こうかな。

さかた校長が黒板に書いたメッセージ:かもしれないじゃない

さかた校長:「キュンです」と言われ意識したかもしれないって話だったけど……“かもしれない”ではなくて、多分そうなんだよ。気づいてないかもしれないけど、ちょっと1mmでも前に向かって進んでる気がするんだよね、その気持ちに対して。だから勇気がいるかもしれないけど、確かめていいと思う。その男の子に、自分のことを思ってるか。そこからまた、進んでいく恋もあると思うから。一番いいのはね、キミも「キュンです」で男の子も「キュンです」で、キュンキュン同士になってもらえるのが俺らは一番嬉しい。

こもり教頭:本来であればね。

さかた校長:頑張って、ちょっとでも“キュン”に近づいてくれ!

リスナー:はい!

今回の放送では、「小・中・高と同じ学校で去年までずっと同じクラスだった幼馴染の男子が、好きかもしれない」という高2の女性リスナー、「2人で出かけるといい感じなのに、学校で会うと塩対応なので脈ナシかもしれない」という高3の男性リスナーとも電話を繋ぎました。


【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】
聴取期限 2020年6月4日(木)AM 4:59 まで

スマートフォンでは「radiko」アプリ(無料)が必要です。⇒詳しくはコチラ
※放送エリア外の方は、プレミアム会員に登録の上ご利用ください。


<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭
放送日時:月~金曜 22:00~23:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/