【始球式名場面】イケメン俳優が剛腕披露! 志尊淳さんの1球に女性ファンが酔いしれる

始球式を務めた俳優やタレントとして活動する志尊淳さん【画像:パーソル パ・リーグTV】

志尊さんの投球はワンバウンドとなったが、なかなかのスピードボールに

新型コロナウイルスの影響で開幕が延期となっていたプロ野球は公式戦開幕が6月19日に決まった。ファンにとってもどかしい時間はあとわずか。開幕までの残りわずかな時間、過去の名場面を振り返って気を晴らしてみてはいかがだろう。ここでは「パーソル パ・リーグTV」でも公開されている、過去に数々の有名人が登場した始球式動画を紹介。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。

2018年5月12日、ヤフオクドーム(現PayPayドーム)で行われたソフトバンク対日本ハム戦。人気女性向け企画「タカガール・デー」として行われた一戦で始球式を託されたのは、俳優やタレントとして活動する志尊淳さんだった。

当時、朝の連続ドラマ小説「半分、青い」にも出演し、イケメン俳優として人気が高まっていた志尊さん。この日は背番号「35」のソフトバンクのユニホームに身を包んでマウンドへ上がり、なかなかの剛球でスタンドのファンを驚かせた。

芸能界に入る前には野球の経験もあったという志尊さんはノーワインドアップから綺麗な投球フォームを披露。脚を上げ、豪快なフォームで投じた1球はワンバウンドとなってしまったものの、なかなかのスピードを誇る1球となった。

ソフトバンクの「タカガール・デー」はスタンドの7割から8割が女性ファンで埋まる女性のためのイベント。スペシャルユニホームでピンクにスタンドを染めた女性ファンたちは、イケメン俳優の志尊さんに酔いしれていた。(Full-Count編集部)

© 株式会社Creative2