人工芝の第3野球場完成  冬季の夜間使用も可能

来年開催される三重とこわか国体へ向けて建設が進められていた四日市市霞ケ浦第3野球場がこのほど完成し、28日に披露式典が開かれました。

第1野球場の隣に完成した第3野球場は、17億円をかけて約1年4カ月にわたって工事が行われてきました。

約1700人を収容できる新球場は、来年開かれる三重とこわか国体において成年男子の軟式野球の会場となる予定で、人工芝が敷かれていることから天然芝の第1野球場と違い冬季の夜間使用も可能です。

新球場は、29日から供用が開始されます。

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