国家公務員の女性採用、最高更新

36.8%、内閣人事局が発表

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文部科学省の入省式=4月1日、東京・霞が関

 内閣人事局は29日、2020年度に採用した国家公務員のうち、女性の割合が36.8%と過去最高を更新したと発表した。前年度から1.4ポイント増え、女性採用率を30%以上とする政府目標は6年連続で達成した。

 同局によると、国家公務員に採用された8461人のうち、女性は3117人。幹部候補になる総合職は731人で、女性は259人と35.4%を占めた。34.5%だった前年度を上回り、これも過去最高となった。

 府省庁別で割合が高かったのは、外務省52.4%、金融庁48.7%、内閣府47.8%、法務省42.9%など。国土交通省は26.1%で30%に満たなかった。