新型コロナウイルス感染症対策(2)

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■社会を支えるために頑張っている人たちがいます
▽みんなで偏見や差別をなくしましょう
感染者や医療、福祉、物流で働く人、さらにはその家族に対して、偏見や差別的な言動などが見られます。

病に苦しむ人たちに対する偏見や差別は、さらなる不安や恐怖を抱かせるだけではありません。差別や偏見を恐れる人が、感染の可能性があっても受診しない、あるいは検査で感染したと分かっても、保健所の調査に協力しないようになり、病気の発見や感染経路の特定を遅らせ、感染を広げてしまいます。

さらに、医療などで働く人への偏見や差別は、働く人の心をむしばみ、休職や離職者を増やします。ひいては医療や社会機能の崩壊を招きかねません。
人間は不安や恐怖に直面すると、無意識のうちに差別的な振る舞いをしてしまうことがあります。しかし、決して許されることではありません。
偏見や差別をなくすために、他人の意見に安易に同調せず、一人一人が冷静に考え、行動するよう心がけましょう。

▽このような行為は絶対にやめましょう
・感染した人や家族の氏名や居住地を特定するような書き込みをインターネット上にする、また情報を募る
・感染した人や家族について個人的な情報を拡散する
・医療従事者などに対して、商品を売らないなど、通常のサービスを提供しない
など

▽新型コロナウイルス感染症について私たちが知っておくべきこと
・誰もが感染する可能性があります
・誰もが知らずに人に感染させてしまう可能性があります
・人は感染への不安や恐れから、冷静な判断を失い、偏見や差別へと走ることがあります
・偏見や差別が感染を拡大させます

▽人権に関する電話相談窓口
・福井県人権センター
【電話】0776-29-2111
火~金曜日、第2・4日曜日とその前日 9:00~17:00

・福井弁護士会
【電話】0776-23-5255
《事前予約制》
月~土曜日(祝日除く) 13:30~15:00

・日本弁護士会連合会
【電話】0570-073-567
「新型コロナウイルス法律相談全国統一ダイヤル」
月~金曜日 12:00~14:00(受付時間)
※弁護士相談は相談時間や回数により、有料になります。

■市の施設やイベントの運営について
◇市のイベントは5月末まで中止または以降に延期します
市の施設は、感染拡大の状況や利用の形態などにより、個別に開館を検討します。
イベントの開催や施設の開館の状況は、市ホームページや電話で確認してください。

[中止を決定した市の主なイベント]
※( )は例年の実施時期
・総合防災訓練(6月末)
・市民スポーツ大会(5月末~7月中旬)
・福井フェニックスまつり(7月末~8月上旬)
・小・中学校連合音楽会(6月)
・小学校連合体育大会(9月) など

◇温かいご支援ありがとうございます
さまざまな事業所や個人の方から、「医療や福祉の現場で使ってください」と、消毒液やマスク、寄附金などのご支援をいただいています。支援の品々はもとより、地域の皆さんに応援していただいているという事実が、感染症のリスクと隣り合わせで奮闘するスタッフの方々にとっては、何よりの励みになると思います。
皆様の温かいご支援に心から感謝いたします。