ソフトB、クラウレ氏に21億円

国内企業で最高水準の役員報酬か

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マルセロ・クラウレ副社長

 ソフトバンクグループは29日、定時株主総会の招集通知で2020年3月期の役員報酬を明らかにした。最高額はマルセロ・クラウレ副社長の21億1300万円で、国内企業の役員報酬の中で最高水準になるとみられる。孫正義会長兼社長は2億900万円だった。

 日本人ではゴールドマン・サックス証券出身の佐護勝紀副社長が11億1千万円で最高額となった。国内企業の日本人役員でトップクラスになりそうだ。孫氏の報酬は前年度の2億2900万円から下がった。

 クラウレ氏は18年に副社長に就いた。傘下にあった米携帯電話大手スプリントの赤字経営を立て直した功績がある。