令和2年度 6月4日~6月10日は歯と口の健康週間です

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■令和2年度 標語
「咲かそうよ 笑顔の花を 歯みがきで」
口腔内には700種を超える細菌種がいます。
むし歯は3つの条件「細菌」「糖分」「歯質」が重なり合って発生します。細菌と食べ物に含まれる糖分が、酸に溶けやすい性質の歯に付着することで、酸を作りだし歯の表面を溶かしてしまうのです。

■適切な歯みがきと口腔ケアでインフルエンザ予防、感染予防
歯みがきや口腔ケアをおろそかにしていると、むし歯や歯周病の原因となる菌が増殖してプラーク(歯垢)となります。
このプラークには、気管支炎や肺炎などの発症や重症化にかかわる肺炎球菌・インフルエンザ菌の細菌も含まれています。

■歯周病の本当の怖さを知っていますか?
歯周病は口の中だけの問題では済まないことがわかってきました。
歯周病菌は血管を通って全身に届き、様々な病気(糖尿病・心疾患・脳血管疾患・認知症・肺炎・骨粗しょう症・低出生体重児・早産)を発症・悪化させてしまうことが明らかになってきました。しかし、歯周病を治療することで症状が改善することも報告されています。
歯周病ケアをすることで、健康長寿の実現、医療費・介護費を抑える等のメリットがあります。

■歯みがきのポイント
・歯ブラシの毛先を使う...歯ブラシチェック毛先が広がっていませんか?)
・毛先を歯に直角にあてる適切な歯ブラシを選ぶ(小さめ)
・軽い力で小刻みに動かす:力の入れ具合に気を付ける
・デンタルフロスなどの補助道具を適切に使用する

1日1回は時間をかけてていねいに歯をみがき、定期的に歯科検診の受診・歯石の除去をしてもらいましょう。