ノブコブ吉村&桐山照史MCの“歌ネタ”バラエティーの特別編を放送! うわさのMASAKIとは!?

TBSほかで4月4日に放送された、吉村崇(平成ノブシコブシ)と桐山照史(ジャニーズWEST)がMCとして初タッグを組んだ音楽バラエティー「歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル」が、前回の放送では公開されなかった新ネタを加え、特別編として復活。5月30日に放送される(午後2:00。一部地域を除く)。

同番組は、芸人がアーティストになりきって自ら作詞、時には作曲し「笑える新曲」を披露する歌ネタバラエティー。第7世代芸人を筆頭に旬の人気芸人たちがさまざまな「笑える新曲」をターンテーブルを模した巨大回転ステージ上で次々に披露。歌の半分の時点でZeebra率いる5人の豪華ゲスト審査員が「もっと聞いていたいか」を判定し、5人中3人以上がもっと聞きたいと判定すれば、そのまま完奏することができる。しかし3人に届かなかった場合は、せっかく作ってきた曲もそこで強制終了。全員が完奏を目指してチャレンジする。

ロバート・秋山竜次は圧巻のオリジナルソングを、多くの歌ネタを持つ阿佐ヶ谷姉妹はコーラスを引き連れ、昨年大ヒットしたKing Gnuの「白日」にのせた1曲を披露。ほかにも、審査員の麒麟・川島明から「一生見られます」と絶賛されたプラス・マイナスや、ピンで歌ネタ披露が初めてとなる山内健司(かまいたち)、意外な曲を披露した塙宣之(ナイツ)など、強烈なキャラクターを持つ芸人たちが挑む。

また、4月の放送時には、深夜にもかかわらずSNS上でトレンド入りするなど話題沸騰となった番組。その中でも、賑わせたのはある超人気俳優への思いを歌った、テレビ初出演のMASAKI。SNS上だけでなく、スタジオもざわつかせた彼は一体何者なのか? そして、番組のナレーションは大人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎役の声優・花江夏樹が担当。豪華なナレーションも要チェックだ。

© 株式会社東京ニュース通信社