おぎやはぎ・矢作「リモート飲み会にハマっていると思われたくない」

28日深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、リモート飲み会にハマってるとは思われたくないと強調した。

番組では、冒頭のトークで先週の放送で、矢作が参加したというリモート飲み会の話のその後が語られた。同飲み会では、さらば青春の光の森田哲矢が矢作を一方的に親友と呼び、後輩ながら全く気を使わないしゃべりをして、矢作はそれが逆に「話やすい」と語っていた。

そのことがネットニュースで扱われ、森田は得意気になっているようで矢作は「廊下通ったんだよアイツらが、俺のことチラっとみて『おお! 親友って!!』って言って(楽屋)入ってきましたよ。ふざけやがってよ(笑)」と収録前に森田がやってきた話した。

さらに森田は「どうします? 次ぃ?」と次回のリモート飲みについて聞いてきたそうだが、小木が部屋に入ってくるとすぐに帰ったそうで、小木は「空気変わちゃって申し訳ないなとおもちゃいましたけど」と言うと、矢作は苦笑した。

小木は「もう一回やればいいじゃないか」と勧めたが、矢作は「リモート飲み会にハマっていると思われたくないから。一番ダサいと思ってるからリモート飲み会」とキッパリ。「やっぱ俺スタイリッシュに行きたいから。そういう流行ってることやりたくないから」と強調したのだった。

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