コロナ困窮で「出し子」か

山梨少年逮捕、「バイト削られ」

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 特殊詐欺でだまし取られた高齢者のキャッシュカードで現金を引き出したとして、大阪府警高槻署は29日、窃盗の疑いで山梨県の無職少年(19)を逮捕したと発表した。現金を引き出す「出し子」役とみられ「新型コロナウイルスの影響でアルバイト先のすし店の勤務シフトが削られ、お金がなかった」と供述している。逮捕は28日付。

 逮捕容疑は4月24日、仲間と共謀して大阪府高槻市の80代女性のキャッシュカードを使い、現金自動預払機(ATM)から現金約45万円を引き出した疑い。翌日も約45万円が引き出されており、関連を調べる。