遠藤航、大一番でやった!“屈強戦士”に競り勝った「ドイツ初ゴール」を見よ

ドイツ2部シュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航が“大一番”でやってくれた。

28日に行われた第28節、ハンブルガーSVとの一戦。この試合に先発起用された遠藤は後半2分、こんな形からゴールを決める!

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Eleven Sports Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 - 2020年 5月月28日午後2時03分PDT

パスカル・シュテンツェルのフリーキックにニアへ飛び込む!(動画27秒~)。

ドイツには世界最高峰ともいえる屈強な選手たちが揃っているが、遠藤は巧みなポジショニングで相手を出し抜き、高い打点のヘッドで合わせた。

また、ハンブルガーはドイツ有数の名門クラブであり、試合前まで2位に付けていた相手。そんな重要な試合でドイツでの初ゴールを決めている。

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前半に2点を先制されたシュトゥットガルトだが、この遠藤の追撃弾を皮切りに後半だけで3ゴールを決め3-2で逆転勝利。5試合ぶりの勝利をあげ、ハンブルガーを追い抜いて2位に浮上している。

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