日向市は29日、日向入郷圏域で新型コロナウイルスのPCR検査態勢を充実するため、ドライブスルー方式の検体採取所を設置すると発表した。同方式の採取所は県内初で、屋内での作業と比べ、医療従事者の飛沫(ひまつ)感染のリスクを低減できる利点もある。同市は6月下旬から7月中旬に運用を開始し、必要に応じて随時開設する方針だ。
PCR検査、日向でドライブスルー方式 県内初運用へ
- Published
- 2020/05/30 06:04 (JST)
日向市は29日、日向入郷圏域で新型コロナウイルスのPCR検査態勢を充実するため、ドライブスルー方式の検体採取所を設置すると発表した。同方式の採取所は県内初で、屋内での作業と比べ、医療従事者の飛沫(ひまつ)感染のリスクを低減できる利点もある。同市は6月下旬から7月中旬に運用を開始し、必要に応じて随時開設する方針だ。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら