小さいけれどしっかり止める!ガレージ作業の必需品タイヤストッパー

ジャッキアップのイメージ

小さくても効果は大きいタイヤストッパー

タイヤ交換などガレージの作業では、タイヤ1本または2本を浮かせて作業することがほとんどです。ギアを入れ、サイドブレーキをしっかり引いていても、動いてしまう可能性はゼロではありません。

そこで必要になるアイテムがタイヤストッパー。ジャッキアップしたとき、地面に接地しているタイヤが動かないよう、ジャッキアップする反対側のタイヤにタイヤストッパーを噛ませておきます。タイヤストッパーを噛ませることで、タイヤの動きを抑制することができ、安全性が向上するのです。このタイヤストッパーは、小さいサイズでも十分な効果を発揮してくれるので、ガレージに1セット置いておきましょう。

2個1セット、リーズナブルなタイヤストッパー

なんと言っても、2個1セット780円と非常にリーズナブル。小さくてもタイヤをしっかり停めてくれるのはもちろん、2つのタイヤストッパーを繋げておくための紐も付いているため、片方だけ失くすことも防げます。

大きさは、長さ125mm、幅77mm、高さ61mmのコンパクトサイズで、収納スペースにも困ることもありません。

その他の使い方として、斜面になっている駐車場で車が動いてしまうことも抑制できます。駐車用ツールとして、タイヤストッパーをトランクに収納しておいても良いかもしれませんね。

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