一般質問 (3月定例会) (1)

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問1:県道(可児~金山線、富加~七宗線)の改良工事について 加納福明議員
主要地方道可児金山線において、今後の工区の工事予定はどのようになっているのですか。また、完成予定はいつ頃ですか。また、主要地方道富加七宗線においては、約5年前に上大橋地区で1箇所の部広め工事後、全然進展がないように見受けられますが、今後の予定について伺います。

答:土木建設課長 山田俊也
主要地方道可児・金山線改良工事につきましては、現在、飯高地区第1工区の橋梁上部工工事が施工されており、令和2年度の完成に向け工事されています。橋梁完成後には右岸側の法面工事、橋梁前後の道路取り付け工事、現在暫定で通行しております仮設橋梁の撤去等工事を予定しており、令和3年度完成目標に鋭意に取り組んでいただいています。

第1工区完成後は、雨量規制区間であります追洞地区の第2工区に着手していただく予定であり、現在、第2工区エリアの平面測量業務を実施していただいており、それをもとにルートが決定されていく予定です。その後に、公共事業計画委員会での新規事業計画の審議結果を受けて事業着手となりますが、現在の試算ですと令和16年頃の完成が予定されています。事業主体である岐阜県においては、道路整備方針の重点目標である雨量規制区間解消の認識から、積極的な事業促進にご尽力をいただいています。

主要地方道富加七宗線については、可児金山線の雨量規制区間解消に向けて事業促進をしている中、2路線同時のバイパス事業着手は財政的に困難であると聞いています。
本年度、円滑な交通確保のために間見・牛ケ洞間において、待避場設置の設計業務が現在行われており、早期に工事着手していただけるようお願いしていきたいと考えています。

問2:子育て支援について 加納福明議員
七宗町は今年度、子育て支援に力を入れていくと言われましたが、残すところあと1ヶ月を切り、何にどのような力を入れて行われたのか、具体的な事業計画、実績、成果を報告願います。

答:教育課長 山田直光
今年度、新たに拡充した子育て支援事業の内容及び実績については、乳幼児医療助成として助成対象者が中学生までであったものを高校生まで拡充し、実績としては2月末現在で総額793万5, 608円支給しています。

チャイルドシート購入費補助事業については、チャイルドシートの購入に対し出生児1人につき上限3万円を支給する制度を創設し、2月末現在で16人に42万9千円を支給しました。
育児給付金については、第1子10万円、第2子20万円、第3子以降30万円であったところ、第4子以降に50万円を支給するよう拡充しましたが、今のところ拡充した第4子以降の支給該当者はなく、総額としては2月末現在で11人に220万円を支給しています。

小中学校入学祝金支給事業として、町内に住む小中学校へ入学する児童生徒に対し、入学祝金を一人当たり3万円支給する制度を創設したところ、令和元年度は小学生13名、中学生20名に総額99万円を支給しました。

以上、子育て世代の経済的な負担を軽減することを目的として、新たな助成を行ってきました。子育て世代に経済的な応援を行うことにより、七宗町に住み続けていただき、人口の流出の抑制にもつながっていくものと考えています。

問:神渕地域に商業施設(店舗)について 上野治美議員
七宗町でも人口減少により商売を営んでいた店舗が廃業されて、住民の方々も遠方まで買い物に出かけなくてはなりません。ふるさと納税で、全国から多額のご寄附をいただいた一部を活用して、人通りの多い神渕コミュニティーセンターの道沿いに、野菜や鮮魚コーナー、集いの場所で軽食でも楽しめるような小規模の店舗ができないか伺います。

答:企画課長 石黒義仁
七宗町では、日常品を購入できる店舗が少なく、その中でも食料品を販売する店舗がなくなってきており、現在、社会福祉協議会の買い物支援バス、かぶちマートや個人で移動販売を行っていただいています。

町として、直接店舗を出すことは難しいと考えていますが、平成30年度より七宗町創業支援事業補助金交付制度、移動販売事業用車両購入費等補助金交付制度や雇用促進奨励金交付制度を制定し、商工業の活性化を推進すべく、現在あるふるさと納税を活用させていただきながら支援を進めています。